ネメシスまとめ(1~7話まで)

ネメシス7話までのまとめ。(グレーの字は予想)

まぁ朋美が怪しいと思ってるよ。(言っちゃった)


時系列


01年 何かの事件?(5話風真栗田のやりとりetc.)


01年 潮長男が菅研に誘われる


2002.4.15 事故(19年前)

誰かに追いかけられたことによるもの

乗っていたのは、


・始:アンナ父(運転)
・めいこ(身重)→美馬芽衣子:死亡(2話)
・みずほさん→神田水帆:死亡(5話 相関図)

かけつけた栗田風真とそれをみて発車した車

風真は水帆と同僚だった(6話栗田風真凪沙のシーン)


病院で始が秘密を守るといい、赤ちゃんをかかえている
[→この子どもがアンナ?]

※アンナ生年月日:2002.4.15(2話 相関図)


2002.6.10 アンナ 日本出国(6話特別版 相関図)


2019年(6話より2年前) 恵美佳(めぐみみか)の変死

臨床試験の副作用疑惑。凪沙が報道。
タジミンが凪沙をつぶし烏丸からお金をもらう。

2020.8月 ボマー爆破①

2020.10月 始が日本で失踪
誰かの葬式?→始のお母さんと判明(1話特別版)

2020.11月頃 アンナ 来日

1話(2月)時点でアンナが日本にきて3ヶ月→11月
父の失踪で栗田風真のもとへ


2020.12.17 ボマー爆破②

2021.2.25~:1話

・風真の寝言
やまとさんそれサンプルちがうー[→何かの実験?]

・遺伝子すっきり水
磯子ドンファンの会社が製造、何かあるかもと思い栗田が黄衣子の依頼をうけたが収穫なし

2021.3.12~の数日:2話

美馬芽衣子 1978.5.9生まれ(2話相関図)
氏名,生年月日,血液型(A+),GE10.6というメモ+腕のタグ

19年越しに身元が…(2話栗田風真会話)
[→↑以上の情報は栗田風真はこのときまで把握×]

GE10.6→アンナが産まれることになる受精卵の識別番号(7話)


せっちゃん(:2話依頼人)樹兄妹と同じあかぼしの家出身、成人してからあかぼしの家を尋ねてきたときにまとまったお金入るといったあとに行方不明
→ゲノム編集ベビーの代理母



2021.3.19~4.4の間の1日:3話
(アンナと朋美が出会うアトラクションの看板)


2021.4.14~15:4話

・4/15はアンナ19歳の誕生日

デカルト女学院で栗田が誰かに先回りされたため卒業生名簿見れず。
→候補は、朋美(アンナと電話していて動きが見える)、学院内部の人間、警察、(風真)


▽菅容子
栗田が探っている人物
1973.4.25生(年はインタビュー記事のプロフィール、日付は栗田のふせん)
92.3月にデカルト女学院高卒業(4話の学校、93期)
高2で遺伝性大脳変性症HSCM発症(4話講演テープ)

2021.4.21~23:5話(ただし潮さんの転落死は3月)

潮長男は遺伝子の研究者、菅容子から菅研に誘われたが、断った(5話通常版)

・みずほとなぎさ(真木よう子が二役)
凪沙の方はジャーナリスト
5話で長男が最近同じことを尋ねてきた人が…[→凪沙のこと?]

→水帆と凪沙は姉妹(6話)、6話ラストで凪沙の依頼を受ける形で栗田風真は手を組むことにする

2021.4.30~5.2 :6話

凪沙が関係していたことで、栗田がタジミンの依頼(光莉の行方不明)を引き受ける

2021.5.12~5.13:7話

烏丸のデータから大和が菅研の人間なのが判明

キーワードと予想


▽事故は19年前、アンナ父の失踪は約4ヶ月前なのに
公式HPの相関図には"20年前"の事件

▽アンナのネックレス
インドを離れる前に父がアンナに渡したもの
データ入ってるが容易には開けない
これを知っているのは、アンナ風真栗田星くん(2話)と朋美(6話屋上のシーン)

▽"諦められないものがある"から探偵をやっている風真のラップ


★特別版冒頭のメッセージ
この世はフランケンシュタインで溢れている
若い生命を求めて怪物はさまよう
求めるものだけが毎回変わる。
若い生命→金→宝→仲間→進化→光→情報

四葉朋美
大学4年、理工学部、ボマー事件で大活躍
ネメシスに出入り有、アンナと電話をよくしておりアンナの事情やネメシスの状況を把握。

アンナ(19歳)が世界初のゲノム編集ベビー(7話大和より)

・朋美がアンナと同じゲノム編集ベビーか?
 理系大学4年が本当→アンナより年齢が上、可能性△
 大学生自体が嘘→アンナと同年齢または年下だと◯

・かなりの天才→菅研関係者の可能性は◯


大和がネメシスの動きを監視(7話)
→朋美を通じてやっていた可能性?


▽アンナの名字"美神" と始の本当の名字が"立花"(7話)

アンナは母は亡くなったときかされていた、朋美も同じく母はいない(?話)


・出国するにあたり書類上の問題、出生届等要
→"美神"姓の誰かと始が偽装結婚、始が改姓、
アンナはその夫婦の子供とする

or 戸籍等の偽装?
(始の籍に入ると菅研にバレる恐れ←栗田風真が手を貸した可能性)

・美神→"美馬"と"神田"から一字ずつになっている

NEWS LIVE TOUR 2020 STORY 5/22名古屋 ちょこっとまとめ&MC

お題「NEWS LIVE TOUR 2020 “STORY“ ー私のSTORY、私とSTORYー」

※お題を見つけたので修正しました。お借りします、ありがとうございます。





NEVERLAND、EPCOTIA、WORLDISTA、STORY 四部作が完結しましたー!!!(ぱちぱち)

全体的なこととか想いとかはまた別途語るとして
(こうやって書くことで書けよというプレッシャーを自分に課している)
STORY 2021.5.22 オーラス1日前のまとめ。(一部の曲のことしかかけてないけど)
メモとかとらずに思い出して全部がーっと書いてるので言葉とかはニュアンスで。
以下、オーラス見る前に書いたものです。









○SEVEN

しめでJr.ちゃんと一緒にポンポンでクローバーつくるんだけど(もうこれだけで既にかわいい)
黒髪でかわいさ増し増しのますださんが
慶ちゃんに、髪が緑じゃないから四つ葉のクローバーつくれないじゃないーとかいわれながらw
ワンコみたいな感じで全然たどり着かず(遠くないよw)
しげが呆れてるけど~みたいな謎の歌を口ずさみ
到着!クローバー完成!

一番呆れてるのお客さんw (それな)


ここのまっすーまじワンコみたいだったの…はぁはぁしながらやってたので…。


○.チャンカパーナ
.○君の言葉に笑みを

チャンカパーナやっぱりイントロかかったときにそうか、3人で歌うことになるよなぁ
と一瞬、一瞬なるんだけど
Jr.ちゃんたちと同じ列で踊ってるから(もちろんモニター3SHOTはある)
結果的に3人でということには気がとられなくなるというか。
(結果的にと書いたのは、4人で作っててリハしてたからもともとそうだっただろう、それを意識したわけではないだろうということ。)


チャンカパーナ2番にきたとこで!なんとJr.ちゃんたちで歌うんだわ!
NEWSがバックにいる状況が起きる。
こんな経験することそうそうないぞ!?!?

チャンカパーナの最後のロングトーン(まっすー)がまじびっくりした。
STORYお決まりのくだりになってるのかな?

終わったと思ったら
慶ちゃん「ナーがずっとなってます」
まっすーが蚊のぷーんって音のナー ver.でやってくれた(←もうちょいいい例えなかったの)

まっすー ナー終わってチャンカパーナのイントロ歌いだすので慶ちゃんストップかかってましたw


で、(そう、まだまだある)
終わって、慶ちゃん?がなんでJr.歌ってんだよーといじり、
マイクスタンドあったのでと返すやりとりがほほえましくなるし、
生まれ変わったら4部作全部のバックにつくJr.になりたくなった…

慶ちゃん(バックのJr.の高橋くんに)「髪染めた?(表情みて)どしたの?」
高橋くん「序盤なのに感極まって…最終日、じゃなくて…」
慶ちゃん「最終地点ね」「おい!西村お前も泣けよ!」
西村くんがうえーんと嘘泣きw

次の、君の言葉に笑みを の振りレクチャーへ。

慶ちゃん「うちの加藤大先生から!大先生ですよ!本は読まれましたか?」
    「(拍手の反応みながら)読んでない人もいるでしょう」

しげちゃん うえーん(嘘泣き)

はあまりにもできすぎなのよ流れがw
オタク、Jr.ちゃんにわかるぜ!って肩組みしたくなりながら(←それはお前だけw)
拍手しながらで大忙しよ、拍手が追い付かないだけで読んでないわけじゃないのよ(必死)

まぁ結局慶ちゃんが、しげごめんねーってあやしてたので、わたしたちは何を見せられてるのだ?(もっとやって)


君の言葉に笑みを の最後が、曲の中の子どもみたく夢を言う、まっすーのボケと慶ちゃんのツッコミ(らしい)

まっすー「イルカとパン屋さん」
慶ちゃん「こわーい」

まっすーがボケということは瞬時に察知できたけど、どっからツッコむ?完全に天然ちゃん2人で処理できん
とオタクの内心ツッコミ大忙ししてる間に電気ついたw

MC

↑以外にネタバレになるのでツイートしなかった分を。

・君の言葉に笑みをの終わってから続き

MCとは特に言われずにしゃべりだすにゅーすちゃんw
みなさん立ってますよー笑

しっかり者しげちゃんより「考えとけよー打合せしてないよね?」「これで配信心配だよ」(それな)

毎回歌いながらくるなーと思ってるこやますw

まっすー「終わったあと振り返ったりはしてない」(ですよね)
「じゃあガチガチに決めてやるか?!(`Δ´)」

そしてツッコミ役慶ちゃんが、しげに台本を依頼wwww

(ちょっと前のレポでシゲアキ先生お金発生するとかいうてたやんw)

まっすー「NEWSのライブで夢について発表、こんな夢は嫌だ、どんな夢?」

(しげに大喜利つくらせるのかい、こやますたちよw)


このあとのこやます誕プレのくだりでも、これで7/4のあげ方のハードルあがったねとなり
またもや慶ちゃんがしげに台本依頼してたよw

(大喜利とサプライズの台本両方wwww)



○挨拶(話してくれたことのまとめなのでしゃべり口調にしてないです)

・まっすー

NEVERLANDというアルバムを作って、くせ強くていいものができた、
この作品(方向性?)に自信があって、そこからオリジナルアルバム4部作作ったら、
NEWSとして大きくなれるじゃないかと考えて作ってきたこと、
そして今、大きなことを成し遂げられたんじゃないかなと思っている。
作っている作品がみんなの居場所になったらいいな。
これからも楽しいことを作っていきたい。



まっすーの言葉きいてて、クローバーの通りなんだよね。
楽しい居場所を作ってくれている安心感。NEWSがわたしのホームなんだなぁと感じる瞬間でもあった。


・しげ

日々状況が変わる中でまもなく完走しようとしていること。
そしてMCでも言ってた、今日の公演がNEVERLANDから4部作100公演目。
どの公演も宝物で、いろいろあったけどNEWSを強くしてくれたこと。

NEVERLAND、EPCOTIA、WORLDISTA、STORYで地図が完成したけど、
この地図を持って行く先が絶景となるように証明していくし、景色を共有していきたい。




思い出したのは、いつかの、NEWSRINGの言葉。
背負い、荒野を進んでいこうとしていた。

歩んできた道が結局、荒野だったのかはわからないけど、
一緒に今日みた、この1年の先にあった光景はすごくすごく美しくてあたたかいものだったよ。



・慶ちゃん

毎日日記を書く。書くのは不安や心配なこと。
今日は何も浮かばなくて、それはここまでやってきたことが自信になったんだなと思ってる。
明日の日記はきっと楽しいことばかりだと思う。

そしてずっと言い続けてきてくれた、まっすぐ帰ること、次の会場へとバトンをつないでほしいと伝えてきてくれたこと。
最終地点、気を引き締めて、明日へとバトンをつないでほしい。次会うときまで幸せでいてくださいと。




実はちょっと心配をしていました。

慶ちゃんの耳にはきっといろんな言葉が入っているんだろうなぁと。
会場を出てからのことはほんとにひとりひとりにかかっていて、
そして気をつけていたからといって完全に防げるわけではなくて、
なにより感染のつらさを知ってるのは、慶ちゃんはもちろんメンバー皆そうで、
ずっとレポみてて背負いすぎてないかなぁと。


気を引き締めてと言ってくれたこと、背筋が伸びました。

"次"へバトンをつなごうね。




以上!また書く!

不要不急ってなんだろう。

こういうご時世だから…と言い続け、
"不要不急"という言葉を聞き続け、あっという間に1年以上が経った。


あ、ただのお気持ちブログでしかないので、そのつもりで。



今現在がどういう状況かというと、
東京、大阪、京都、兵庫に緊急事態宣言が出ていて、
重点措置の対象地域も全国にいくつかある。
(私は重点措置の地域に住んでいる)



1年経っても、
通院するときはびくびくしながら病院に行き、
この情勢下で恵まれている方だと自分に言い聞かせ、



でも、"不要不急"側の人間なんだよなぁ私。


と思いながら過ごしてきた。






"不要不急"といわれるもの。





ふわーっとTwitterで広がっていた、
「~~~は必要です」の文字をみたとき。



必要だからってなに?



と立ち止まった。





自分にとって必要、不要で考えていくと、
生きてきた時間のほとんどを、
必要とされていると感じたことのない、自分はいなくていい存在だ
と思ってきた私には、その物事の前に、
そもそも私自身が不要だって究極にいきついてしまう。





"不要不急"といわれるもので、生きている人間はたくさんいて、 それを仕事にしている人もたくさんいる。



人は本当に、必要か不要かの、そんな端的なことで生きているの?
いろんなことで生きているんじゃないの?




私は、エンターテイメントがどうかこの先も生きていってほしい。





そう思うのは、必要だからじゃなく、
私にとって、エンターテイメントは "希望"だからかなぁと思っている、
誰にも必要じゃない自分が、それでもどうにか生きていくための"希望"。




どうか"希望"を手放さないでいられますように。

ジャニーズ楽曲大賞2020に投票しました

※ずっと下書きに残ってたのに気づいて投稿してるので思い切り日付詐称です。苦笑

ジャニーズ楽曲大賞2020 
https://j-award.net/award2020/
に投票しました。


1位:カナリヤ(NEWS)

1番のサビでもう一度飛ぶと強く歌っているようで、
"大丈夫"と泣いている
と歌っていることを音源になり初めて知る衝撃。
カナリヤだから鳴いているでもなく、泣いている。

これをふまえての、曲終わりの"大丈夫"と歌っている
は聞こえかたが変わる。
たくさんエモーショナルな曲を歌ってきたNEWSだけど、泣いているっていえるNEWSが今のNEWSなのかなぁと思う。



2位:NOT FOUND(Sexy Zone

自分たちの物語を背負ったSexy Zoneによる叫びのような曲だと思う。それを、並べて魅せようかと歌う、魅せる者、アイドルの業を感じる。



RUNとどっちを上にするかむちゃくちゃ迷った。歌詞、音、ラップ、歌割り、MV、パフォーマンス全ての総合力が勝った。




3位:RUN(Sexy Zone

この情勢をみて書かれたわけではないのにあまりにもこの世界への新たな応援歌。なのに、Sexy Zoneというグループにも主題歌のドラマの主人公たちも表している、特別なんだけど普遍的でもある曲。

曲を引き寄せるときがあるのだなぁと、感じさせられた曲。
先の見えない中幾度なく助けられた曲。



4位: show must go on(佐藤勝利)


勝利くんが追い求め、求められてきた、ジャニーズの王道をつめこんだという曲に、自身で作詞をし、このタイトルをつけ、「人形」を示す詞を入れていること、背負ってきたものと未来への覚悟を考え、恐ろしささえ感じてしまう曲。



音の雰囲気からしてもジャニーズの王道なんだよね。


ジャニーズの王道の曲、SHOCKにも携わる船山基紀さんがアレンジに入ってるし、ポプステの演出でみても、帝劇だ…となる曲で。
ここに王道を、求められてきたものをつめこんで一区切りをして、未来へというROTの言葉から感じる
覚悟のようななにか。オタクの想像のつかないようななにか。



この楽曲大賞のときに、自分の記憶が正しければソロを選んだことってないんですよ、
グループへの思い入れが強いから、やっぱどうしたってグループの曲から選ぶってなる。
もともとかけもちだから、選択肢も多いし。


でもこれはなんかどうしても選ばなきゃって思わされた曲だった。



5位: ビューティフル(NEWS)

不穏なあの春、レンタルなんもしない人とビューティフルの優しさとあたたかさがとてもとても救いだった。
ありのままを包んでくれる、優しい曲。


<未音源化>
1位 Break Through(Aぇ! group)
2位 Soda pop love(なにわ男子)
3位 Stray dogs.(Aぇ! group)

自軍では該当なかったので、配信で見た関ジュ曲から印象的だった3曲に。
Soda pop Loveは炭酸飲料のCMに起用してくださいよ。



<MV>NOT FOUND

せめて3曲投票させてくれーーー

<現場部門>
1位:【有料配信】Johnny’s World Happy LIVE with YOU【NEWS/Hey! Say! JUMP/ジャニーズWEST


あの日のNEWS3人の表情を忘れることができなかった。
まだひりひりと痛むような思い出のひとつ。



2位:Johnny’s DREAM IsLAND 2020→2025 ~大好きなこの街から~【関ジャニ∞・ジャニーズ WEST・なにわ男子・Lil かんさい・Aぇ! group・関西ジャニーズJr.】


企画力の勝ちだな!!!と思ったなにわの日
関西の縦の力を感じたなー。またぜひみたい企画です。



3位:Sexy Zone POP×STEP! TOUR 2020


配信ライブだと全ステができるんだなと。笑
正式にSexy Zoneのファンになる決意をするライブになりました。

世界のほんの片隅の意思表明

ほんとうは11月にあげようとして、いろいろ起きすぎてこのタイミングになった。2020年終わるで…苦笑




たぶんジャニオタというくくりの人の数だけいろんな考えのある「担当」というもの。

まっすーを担当と名乗りだしたのが04年5月、
ヒナを担当と名乗りかけもちとなったのが04年9月。

担当の定義なんてことも全くわからず、ただどちらも同じだけ好きな気持ちをかかえたわたしは、中学生だった。


学生時代の周り、そもそもの状況、経緯もあり、
いつしか、NEWS担としての人格と、エイト担としての人格をきりかえながらやっていくようになり、
どこかそれは自分でも当たり前のようになっていった。

いろーーーんなことがあり、
自分個人の状態による多少の波はあり、
それでも、変わらないままなんだろう、そう思っていた。

担当ってなに?って考えたりすることすらなかったのだ、
当たり前のように自分の中に組み込まれている感覚、
あれだけめちゃめちゃいろんなことが起きたのにもかかわらず、だ。




そして、2020年。

2020年って、いつもと変わらない1年を過ごしたって人の方が少ないんじゃないかというくらい、目まぐるしかったと思う。


人生ではじめて私自身もやや立ち止まることを余儀なくされたのが2020年だった。

きっかけはもっとも自分自身が混沌とした状態だった春先。





出会ってしまうと、当たり前が揺らぎだすのだ。

実はそれってこわいことでもある。

でも、当たり前を、ほんとうはどう感じているのか?と考える日がくることもあるのだと知った。

考えたことのなかった、担当ってなに?ということ。


わかったのは、自分の中の担当って、抗いようのない気持ちだということ。



そして、とてもとてもこわいことだけど人格をきりかえながらはいつしかできなくなっていて、
自分というひとりが、どう感じるか?となった。


去年までなら予想だにしないことが起きた、けども
NEWSが大好きで大切でしかたなくて、まっすーが大好きで

そして、そもそもこう考える契機となったSexy Zone
運命を変えたのはやっぱりSexy Zoneで、勝利くんで。




エイトを、ヒナの担当を卒業しようと思った。





断じて、嫌いになった、とはちがう。
そして、私がいうまでもなく、素晴らしさには一点の曇りもない。
好きなのはかわりない。ただただ、私の気持ちが変わった、それだけ。


ほんとうはとてもとてもこわい。


もとはヨコヒナのレコメンで、ラジオで育ったオタクだ。
ジャニオタとしての人格形成への影響がめちゃめちゃ大きい。育った場所を離れるのはこわい。



といいつつ、CDも円盤も買うしテレビもラジオも追うし、FC会員もそのままにするし、コンサートに自分が行ける状態になれば(≠開催されれば)行くつもりもある。

行動だけみれば、卒業する必要あんのか?って客観的にみたらなる。


けども、気持ちとして、巣立とうと、思ったのだ。


というわけで、
2020年11月より、NEWSとSexy Zone、まっすーと勝利くんのかけもちになりました。


事後報告!←こらw

以上!みなさまよいお年をー!

サヨナラという言葉を口にする時間が私には必要だった

想像したくない現実がやってきた日が、6月19日だった。



このままなにもいわないこともたぶんできた。




それでも、やっぱり私は、君にサヨナラを言おう、そう決めた。






これは、そう言えるようになるまでの、長い長いひとりごと。







※前提

誹謗中傷やデマはだめだけど、
誰のどんな気持ちも尊重されるべきだと思っています。
時間かかってもいいし、なんとなくでも、いい。
もともと◯◯だからこうしなきゃいけない、はない。
そして、ずっと整理がつかないのも、未練も、もちろん。


名前は一度だけ、あとは、君、と呼びますが、嫌な意図はありません)




前回こんなことをかいていました。

https://chixi-takasato.hatenadiary.org/entry/2020/05/21/040256





そしてなんとかそこをぬけだしたばかりの私は、5/23の夜、不穏すぎる空気を感じながら、極力黙殺していた。
もっとも黙殺しますよとツイートしている時点で黙殺しきれてはいないんだが。







そして、5/26が、てごの活動自粛処分が、きた。



(会見の説明を経た今でも同じだが)
行動、それ自体に、
一ミリも擁護する気はない。理由は以前かいたままだ、違うと、ひとりの人間としてそう思っている。



ただ、違うと思うだけで断罪しようという気もない、その立ち位置には毛頭いないから。




そして、火曜日だった。

翌日のテゴマスのらじおでまっすーから言及があること、慶ちゃんしげがでることを予告された。



ほとんどのものに耳を塞ぎ、ときに目をそらした。先のことは全く考えられなかった。



24時をまわり、KちゃんNEWSをきいていた。


結局いつの日もKちゃんNEWS頼みの自分の心に、平穏にきける最後かもしれないといいきかせながら。





水曜日。らじおまで何もなくていい、そんなとこにJ-webの更新があり、この先の重さをつきつけられた。









それでも、こう、わりとすぐに言葉がでていた。





ねぇ、君に社会的な正しくなさを強く感じながらも、
それでも、いてくれることを、居場所を、守りたいと。



待つしかないと、その時間が君には必要、
それでも、どこまでも一方的でしかない立ち位置の私だけど、君を手放したくない。




あの瞬間まで、そう思っていたんだ。







人のいろんな気持ちにふれながら、ひとりじゃないことに救われたりもして。


ある程度通常営業をして、明るさを発信してくれている3人にこたえたい、と思ったり。


でも、正直疲れてしまったり。そんなふうに日々は過ぎた。








6/18。Smile Up Projectの一環で行われたHappy LIVE有料版。NEWSがでることが決まっていた。





生配信ではない、事前にJ-webが発信されていた。それをよみ覚悟するようでしきれない感情をかかえて、見届けた。










クローバーの君のパートは、歌われなかった。









いないこと、4人が積み重ねてきたこと、どちらも感じ、歌われる日を待とうと、時間かかっていいからと。












その日は来なかった。












君が、私がいてほしいと、願ったところからいなくなる、
2020年6月19日は、そういう日になった。







たぶんずっと覚えてると思う、2011年10月7日も2020年6月19日も金曜日だったことを。












会見が開かれるときいた。






どこまでもいなくなった君の言葉、でしかない。


君はなにもいわないまま、いなくなる方の世界に行ってしまったから。















わかったことは、想像をはるかに超える異常事態が起きていたということ、もともと辞めようとしていたこと、あまりにもいろいろあるけど、うちのめされるしかなく、3人を思うとどんな言葉でもいいつくせない気持ちだった。







※当時に下書きにいれておいたこと
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


1ヶ月先のことも不透明なあの3月のあのタイミングで、STORYができないって見切って(と私は解釈したけど)
退所言い出すのがわからなかった。
なのに、STORYやりとげたかったというのだよ。




時間が惜しくたって、そのタイミングで言い出したことが悪循環の発端だった、と思う。




言い出したことであの情勢下で準備のために動かなきゃってなり、動いたこと(厳密にはそれが撮られたことにはなるけど)が要因で活動自粛になり、
退所に向けた一連のことにつながっていってる。




いつ退所となるかわからないからってなってる時点でおかしくて、そこをきちんとやりきらずに辞めたのが傷を大きくしてるわけで。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



あとから考えても、会見よりか、そのあとの配信の方が私にはアウトだったな…












気持ちはあまり変わっていない。

どうしたって当時の行動は×だ、私にとっては。
会見をきいて、より一層×と思った。






あとから考えても、ひたすら悪循環と、優先順位が違ったこと、だなぁ。と。





こうなると、当時に感じた、協力している人への嫌な予感みたいなのが当たることが、どうしたって耳に入ってくるようになった。
(会見後の配信でアウトと感じたのをさらに煮詰めたようなものとか)











そして。NEWS。




2011年の記憶の消えない私には、本人たち以外に守ってくれる人がいるのか、不安だらけだった。





今に至るまで、見えないところで、3人がどんな思いをしたかはわからない。







それでも、NEWSは今ここにいる。






NEWSは強かった。





ラジオ、配信、テレビ、その後の歌番組でのパフォーマンスで実感した。






STORYをいつかやるという言葉で、救われた。



世界は案外優しかったのかもしれない、と思い直すこともできた。










このままずるずるとはできない、と思うようになった。

気持ちを整理したのが、今日のこのブログだ。










今までのことも、あの瞬間までの思いも、ぜんぶぜんぶ本当のことだ。それはなくなることはない。









大好きで、手放したくなくて、希望の光のようだった君へ。




最後のわがまま、元気で生きていってね。



サヨナラ。

5月15日に発表されたことについて思うこと

前回の過去ログ移行お知らせの次に書くことがこれになるとはちょっと思わなかったかなぁ。


5月15日に発表されたことについて書きます。


このことについて、社会的、客観的、倫理的等の面でどうかということをきちんと言語化できる方は世の中にいます、
つまりそうはできていないけど、
今これを書くまでのこと、そして多少広い観点のことと、ものすごく個人的な背景ありきで思ったこと、それぞれの面で書いてみます。(たぶんそして長い)

というわけで、だめだと思ったらその時点でよむのをやめていただくことをおすすめします。



①今これを書くまでのこと

金曜日。
twitterでも先に言及していたが、このことは私にはまず寝耳に水。
そして同じ日にSTORY全公演の振替日程の決まっていない中止(あえてこうかきます)が発表される。こちらは覚悟は決めていたつもりでした。
でも、正直、同じ日に重なったこともあり、かなり動揺していた。(この状況なので、もともと苦手なリアタイはできるはずもなく…です)



土曜日。日曜日。
なんとなく過ぎていった感覚。(前日のマスヒツをきかなかったり今にして思えば無意識にNEWSにふれることをさけていたのかもしれない)
Twitterはみたり、ダビング合間にドッキリGPみたら名前がだされたり、ブラ校みたり…
日曜の夜にけーちゃんのJ-webよんで寝落ちするまではなんか普通に過ぎていく感覚だった。



自分の気持ちの異変に気づいたのが日曜日の深夜に起きてから。
twitterでしげ部にますださんがきたことを把握、でも聞く気が起きず。



月曜日。
深夜に起きてからほぼ寝れないまま仕事へ。(ツイート見返していて、出勤前にブラ校みようとつぶやいてた、あんまり意識ない)



帰ってからもう1回しげ部きこうとしても、がんばってがんばって1曲目がかかったとこでとめてしまう。



結局ここから今に至るまで、NEWSの曲、声はきけていません。そう、ラジオも。
今このときもドラマ見ずにブログを書いています、自担主演ドラマだけども。


J-webはみれている。文字だけは。(単に文字情報を膨大に摂取することに慣れているからかなと思っています)


自分でもひどい奴だなぁと思う、あとはふつうのジャニオタのようにくらしているから。
↑でかいたようにブラ校もみたり。



NEWSの曲が聞けない、メンバーの声すらつらくてきけない、自分にとっては、NEWSが4人での活動を開始してからはじめてのことでした。
正直、ものすごく自分でもこの状態がショックです。



そして、うっすら自分の中で感じていたのが「そのこと」だった。



公式の"掲載内容の相違はあれども"どころか、あまりにもわからなくて、
今までしんでもふむものかと思っていたものを、
わからないにとらわれた弱い心が負け、ゴミ雑誌野郎の思うつぼにはきそうになりながら読んで、結局自己嫌悪で消えたくなった。

(あんなものやっぱり読むべきじゃなかった、絶対に)

ここまでが今日現在の私です。



②多少広い観点でのこと


①のような心理状態の奴が書く時点で、冷静さに欠けているのは重々わかっているのですが。




少し振り返ると、コンサート等の公演開催自粛が始まったのが2月下旬。
東京都などを対象として緊急事態宣言がだされたのが4/7、全国への拡大が4/16。
関東関西から感じるやばさと、地元(今は解除地域ですが特定警戒県でした)の人(≒職場)の感覚にギャップを覚える状態でした。



そして、感染拡大防止のためのいろんな取り組みをSmile Up projectとしてジャニーズ事務所全体で呼びかけ
医療物資の支援、赤十字医療センターのインタビュー映像をはじめとして
NHKと組んだ「続けよう、僕らにできることを。」の3人だったり。


そして、公式youtube等でのコンテンツ提供による広告収益を支援活動にあてると同時に、それをみてもらうことで家にいることを促進し、
感染拡大防止にとりくんできた。

再生回数がすべてではもちろんないけど、再生回数がひとつ示しているんですよね、それだけのこのとりくみ、ジャニーズの影響力を。



そういう中で起きた今回のこと。






改めて今回見直したんです、「続けよう、僕らにできることを。」の動画。
(公開の時期は、今回のことが実際に起きた前になるようだけど)

・高齢者でなくても持病がない人も、感染するし重症化することもあるし重症化した場合の進行スピードが速い、命を落とした人もいる

・ウイルスをもらってこない生活をすること

・ちょっと出かけたい、その気持ちをおさえないと未来は暗いまま

・自分自身の命を守るのは自分自身の行動

・自分を守ることが自分の大切な人を守ることにつながる


抜粋だけど、大事なポイントだと思うんです。









あえてここで名前をだします。






手越くんの行動は、自分自身の命、かかわっている人の命を守る行動じゃなかった。



お仕事、生活していくうえでの必要最低限の外出、仮にどれだけ気をつけていても、そのなかでもちろん感染する可能性はある。
それは誰だってそうだし、それはどうにもならないことだ。



けれども、いろんな人の出演状況をみていくと、
感染拡大防止とプライバシーのことも考慮しながら、自宅からのリモートだけでなく、局や事務所での収録と思われるところもあったし、
再放送での対応も含め、いろんな配慮がなされ、
感染しないようにする、タレントを守るためのとりくみがとられていたと思う。



これには、もちろん局側のスタッフの方々の協力あってだけど、事務所のスタッフの方々の協力だってなくちゃできないんじゃないだろうか。
(これはジャニーズに限らないかもしれないけど、手越くんのお仕事だってそうだ)



不要不急の外出を控えるようタレントに伝えていた(これは今回の発表に明記されている)
ことは、命を守るためだ、まず第一義的には。



自分の命を守るための行動じゃなかった。若いから大丈夫って思ってなかった?
かかわっている人たちの命(もちろんメンバーだってそうだよ)を守るための行動じゃなかった。ちょっとぐらいって思ってなかった?
そして、なにかあればそこから感染が拡大する可能性だってあった。(現にテレビ局内でも感染があったように)



そしてもう1つ。
感染拡大防止を促進していく、そういうお仕事ということに反していると思う。



Smile Up Projectに、かかわりを感じていたかはわからない。


でも、少なくとも、今回のチャリティーソング企画は(事情があるケースは除くが)デビュー組すべてが選ばれていたし、
手越くんだって選ばれていたのだ。


だから、そこからは外された、その趣旨に反する行動だったから。



不要不急の外出を控えるようタレントに伝えていたことは、感染拡大防止を促進する、STAYHOMEを促進するためだ、自らが。



それだけの影響力を持っている。そういうお仕事だ。





③ものすごく個人的な背景ありきで思ったこと

あえて、②でメンバーへの言及をできるだけしなかったのはここで書くことが頭にあったから。

今まで、いやこれからもそうなんだけど、
歌って踊ってパフォーマンスする姿、歌声、メンバーが楽しそうに話していることがすべてで
それで笑うのも感動するのも力をもらうのも好きだーってのもどんな気持ちも、あくまでも私の勝手であって
アイドルとファン、絶対的に別々の人間だって、きちんとわかっていた。



コンサートの3月公演が中止になったときのこと。



メンバー誰も悪くないしさ、そりゃコメントとしてはそう書くのわかってるんだけどやっぱり謝られるとつらくて。


で、悔しい、楽しみを奪ったウイルスに対して腹立たしいと怒ってくれたのはてごだった。


怒っていいんだ、悲しんでいいんだって救われた。




むちゃくちゃ個人的なことを書く。





命にかかわるわけじゃないけど、治療のために定期通院の身だ。


緊急事態宣言がでてからは、仕事面の配慮もあり、
食料品の買い物もできるだけ頻度を下げ、人が少ないコンビニにいって帰るだけ、病院に行く以外太陽浴びたかどうかの生活。



亡くなった両親も、わりかし大きな病院に入っていたし、ICUにいたこともあった。
過去救急で助けてもらったこともある(これは私もだけど)



だから、私にとって、医療従事者の方とは逆の意味で、病院も救急も全く関係が浅くない、そういう存在だ。

この数か月、感染の恐怖、外来閉鎖の恐怖との戦いをしている。
(もちろん、様々なお仕事の方が直面する恐怖に比べればとはわかっているけど)



正直、疲れていた。

だから、あのコメントに救われてから、メンバーそれぞれが発信してくれるものをうけとめているうちに
「一緒に悔しがってくれた」「一緒の気持ち」って思ってしまっていた。



そもそもそれは違うという考え、別々の人間なんだから、別々の感情、気持ちがあるっていう
自分の中のあたりまえだったことが、できなくなっていた。


私の「気持ち」と、彼らの「気持ち」は別の気持ち、なのに。



だから、①に書いた(比較的)冷静な思いと、
そして真逆の自他の境界もへったくれもない「なんで同じ気持ちだったのに(そんな行動をするの)」
が自分の中に共存する状態に陥った。




ここまでは、ある程度はっきりした思い。(一応③おわり)









ここからは、今、自分の中で探っている、ぐちゃぐちゃのわからない状態をかろうじて言語化してみた状態。



私の場合、みんなが好き、グループが好き、が強くて、自担と他のメンバーとの境目があまりない、たぶん。




今回、アイドルとファンの境目のバランスが自分の中で崩れたうえに、
1人でも自分の中のなにかがゆらいだ感情になっていることで、
グループごとのみこめなくなってしまったんじゃないか。

それがこの約8年、1度も直面しなかったことなんじゃないかと思う。





でも、声と曲がきけるように戻りたいよ。みんなに会いたいよ。