注1)今起きていることにおおいに関連はしますが、起きていることの大元につっこむ話はありません。
注2)ただの自分語りです。読む方によっては不快な思いをされる可能性大ですが、苦情は受け付けませんので飲み込んでいただける方だけどうぞ。
さーて、予防線をはり本題へ。
2020年12月31日(気持ちのうえでは11月1日付に書くつもりだった)、ある決意表明を書いた。
高里、お前なにをかいたの?って方はさかのぼってください。
去年の夏からなんとなく迷ってきた
とこに、予想だにしない事態が起きて、決心がついた。
とここまでを2023年10月5日(木)の夜に書いてたんですが、
途中で別途いろんなことが起きたんで(察して)
結局今、10月9日になりました。苦笑
で、だ、
今から2020年に書いたそれをひっくり返そうと思う。
関ジャニ∞の担当(個人でいえば村上くん)を戻ることにしました。
つまりは、今日から、NEWS、Sexy Zone、関ジャニ∞の3グループかけもちのおたくになる。
自分の中で整理がつけられなくて書いてこなかったこと、そしてなんで、決心したかを時系列で話していきたい。
2020年、降りるときに書かなかったことはいくつかある。
まず単純に自分自身の問題で仕事面でめちゃめちゃ追い詰められた状態で、体調が悪くなっていた。ゆっくり考えられなかった気がする。
コロナのこともあった。現場が再開されたところで、この体調では行けないと思い詰めたところがあった。
現場がなくて、エイトの担当を維持できる自信がないと思ってしまった。
冷静になると、その時点でSexy Zoneの現場は未経験、
そしてコロナ関係なく昔から、NEWSの担当をしていても行けないコンサートはあった(当たらない、お金がないetc.)
それを考えれば、現場に行けないくらいでなぜそんな思い詰めたのかは正直わからない。
それから、個人仕事がたくさんある村上くんの仕事に追い付けなくなっていたこと。
結局、義務みたいに感じていたのかもしれない。某日テレのあの番組で傷つけられることに疲れてしまったのもあった。オリンピックが1年延期になったのも大きかった。
そうして、降りるという決断をした。
2021年。
出たCDは各形態1枚ずつ買うのだけは続けていた。
そんなときにやってきたのが、凛だった。
凛は、まさに、あの時代だからこそ、村上くんがオリンピックキャスターをしたからこそ生まれた曲だ。
当時の下書き供養で、こう書いてた。
"あまり考えすぎなければまだそのままでいれたのかもしれない。だから、ごめんって思ってしまう。"
率直に言って、凛で引き戻された。めちゃめちゃいい歌詞で曲で、村上くんのMVでの表情。
でも、自分はもう…。そんな葛藤があった。
そして、アルバムがリリースされ、2021年秋~2022年年明けにかけて8BEATのツアー。
私なんかが行っちゃいけない…そんなことを考え、応募はせずにいた。
2022年1月。8BEATツアーのオーラスの生配信があった。
凛の、あの瞬間は忘れられなかった。
生配信をみて(そのときちょうど18祭が発表された)
次は現場に行きたいって思った。
2022年7月17日。日産スタジアム。
いろいろいろいろいろいろ考えて、
最後にエイトを見た十五祭のペンラを持ち、うちわは持たずに会場に入った。
まさかのアリーナが当たり、序盤の明るい曲で泣くという情緒の中、フロート?で村上くんが近くにきたとき、あぁ世界はこんなにキラキラしてるんだと思ったのを覚えている。
ひとりのおたくの迷いとか葛藤とかを吹き飛ばすような力が関ジャニ∞のライブにはあった。
関ジャニ∞のライブでもらえる力は、関ジャニ∞のライブにしかない。
昔からそれはわかっていたはずなのに、私は忘れてしまっていたのだと気づく。
ただ、まだ迷いは続いていた。ゆるーく追うという形で、自分をごまかしていた。
そうこうしてるうちに、あっという間に冬がきて、
何年かぶりに、クリスマスの名古屋ドームにエイトが帰ってくるので、一般発売でとれたチケットで行った。
年明けの東京は、なんと1名義で2公演分当たったのでそれも行った。
日産で持たなかった村上くんのうちわを持って。
この時点になっても、うちわを持ちたいと思い、うちわを持ってもなお、後戻りすることに悩んでいた。
そして、今。
いろんなことが、とてつもなくいろんなことが起きている。
それについてはここでは言及しない。
けど、グループ名を、関ジャニ∞というグループ名がなくなるという現実が、めちゃくちゃ辛く感じた。
でも、そのとき、あ、今戻らなきゃって迷いが消えて急に決心がついた。
正直、これからどうなるんだろうという不安はある。
(これは自分の好きな人たちみんなと、会社全体ひっくるめてね)
グループ名が変わることも依然辛い。
でもね、なんとかします!!!!!って村上くんのレンジャー読んだら、好きだな…って漠然と思った。
もう、自分の気持ちのままでいこうと思う。
そんな、2023年10月9日です。